ツナグ
めったに一人で映画を見ることが
なかったが、昔これだけはみたくて
映画館で一人でみた。
『ツナグ』
父を亡くしてるので
行った記憶がある。
あの世に行った人と一回だけ
あえるという。
映画の中で
『残されたものには他人の死を
背負う義務がある』と。。。
そして
『目の前からいなくなった大切な人、
『ただ目には見えないだけで
ずっとそばにいる』
『この世の最上のわざは何?
楽しい心で歳をとり、
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り、
失望しそうなときに希望し、
従順に、平静に、おのれの
十字架をになう--。
若者が元気いっぱいで神の道を
あゆむのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、
謙虚に人の世話になり、
弱って、もはや人のために役たたずとも、
親切で柔和であること--。
老いの重荷は神の賜物。
古びた心に、これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために--。』
ミディアムさんたちに
あっても必ず言われること。
肉体がないだけで魂は永遠だと。。。
それは頭ではわかろうとしてる。
これだけたくさんのミディアムさんに
会い、Jのメッセージや二人にしか
わからないことを言われると
そばにいてくれてるとおもう。
いや思うようにしないといきていけない。
魂は永遠だというが、
肉体ある今生きてる人からすると
やっぱり手を繋ぎたい。
目を見て会話したい。
笑顔がみたい。
いろんなところにいっしょに
いきたい。。。
そうおもうもの。。。
涙は枯れることなく流れてくる