葬儀の日
10月6日葬儀
Jの身体が無くなった日。
小学校、中学校、高校と
仲間たちがこんなにたくさん。
葬儀のお別れの曲は
ウルフルズのサムライソウル。
サムライソウルはいつも
自分と照らし合わせて
サムライを自分の姓にかえて
熱唱していた。
トータス松本の詩が好きだった。
火葬場にもみんなきてくれた。
いろんな昔の写真を同級生の
みなさんがもってきてくださった。
昔からみんなを楽しませようと
してた楽しそうな写真ばかり。
葬儀後、娘がくれたライン。
『ママJをパパにしてくれてありがとう。
幸せやった。』
たった3年のお父さん。
たった3年の旦那様。
なんで。。。
なんでこんなに早くいっちゃったの。。
初七日をすませ自宅に
骨となって帰ってきた。
あの時から固形が
喉を通らない。。。
すると
おねえさんと旦那さんが
温かいもの食べにいこうと。
おうどんが身にしみる。
おねえさんが
『Jは介護も寝たきりにもならず
人生を終えたことはよかったよね。』
と言ってくれ心が少し楽に。
でもやっぱり後悔ばかり。
自分を責めてばかり。
ごめんね。。。