愛する人また逢える日まで

明日があるとおもってた。突然くも膜下で亡くなった主人、また一緒になれたら。。そんな同じ思いを持つ人の明日へと繋がりますように。

どんな生き方を?

とにかくJの声を、

突然亡くなったからこそ

伝えたかったメッセージを聞きたい。


死別ブログや自分で調べて

色んなミディアムさんに

聞いてきました。



必ず言われるのが

濃い人生だったと。


そして自分のせいばかりする私に

とにかく楽しめ。自分のせいにするな。

笑え。と。。。



未だに笑うということが

申し訳なくて心底笑えてないと

気づく時があります。



現実を考えることから

逃げるように死別の本や

仕事に没頭している自分があります。



でも一人になると襲ってくる

現実に向き合わないといけないことに

落胆する日々。。。



なんで?こうなった意味は?


など考えてしまう。。。



再会後は今までの時間を

取り戻すかのように

常に一緒だった。


買い物も、公園も、散歩も、

家でも同じ部屋にいて

ずっとしゃべっていた。


互いの会社も一緒に統合し、

Jも社員に任せられるようになり

私も仕事もセーブして

これからの二人の会社を

どうしていくかなどを

共有していつも未来をみていた。


互いの家族も大切にしてくれ

本当に大好きな家族でした。



でも私一人になっちゃった。。

とおもうと寂しくてたまらなくて。



でも駆け足で二人でつくってきた思い出は

数え切れないほど。

ほぼ毎日のようにどちらかが

携帯を取り出し二人の写真を

撮っていた。

Jのお部屋にたくさんの写真を飾っています。



葬儀のときにJの生き様を

共にかんじてほしいと

飾った写真をみて

参列してくださった方々が

これからは夫婦の写真も撮っていこう。


とか二人の時間を大切にしよう。

とか子供のことばかりで二人で

どこかにいくことしてきてなかったから

これからは出かけよう、

嫁さん大切にしよう、旦那様を大事にしよう。


といってくださった。


全力で私や娘、家族、友人や仲間を

楽しませ応援してきてくれたJ。



だからこそJは誰もの心に生きてくれてると

思ってる。

×

非ログインユーザーとして返信する