スタンドバイミー
三ノ宮の街は2人にとって
思い出の街。
20代のとき、
30代のとき、
そして
40代をいつも歴史を刻んできた。
その街にでると
どこのお店もといっていいくらい
2人でいろんなジャンルの
お店にいってた。
記念日にはイタリアンやフレンチなど
互いにコーディネートして、
そして普段はジーンズとかラフな格好で
居酒屋や立ち飲み、串カツなど
(どっちかというとB級が大好きだった。)
おいしいカフェや喫茶店も立ち寄ったり。
ショッピングも
互いの洋服を見にいったり。
何をするのも手を繋いで
歩いた街。
その街を一人で歩くことになってしまった。
割り切って一人を楽しめるときもある。
でも今日はなぜかだめだ。
通る店思い出の店すべて泣けてくる。
すると急にかかった曲。
王道のスタンドバイミー。
大好きな曲だけど、
歌詞まで意識してきいたことなかった。
「When the night has come
夜になって
And the land is dark
あたりは真っ暗闇で
And the moon is the only light we'll see
月の光だけが僕らを照らす唯一の明かりになってしまっても
No I won't be afraid, no I won't be afraid
べつに僕は恐くなんてないよ
Just as long as you stand, stand by me
きみがそばにいてくれたらね
And darlin', darlin', stand by me, oh now now stand by me
Stand by me, stand by me
ねえ、ダーリン 僕のそばにいておくれ
If the sky that we look upon
たとえばもし、ずっと見上げてきた空が
Should tumble and fall
ある日突然、崩れ落ちてしまっても
And the mountains should crumble to the sea
大地が崩れてみんな海の底に沈んでしまっても
I won't cry, I won't cry, no I won't shed a tear
僕は泣かないよ 涙なんて流さない
Just as long as you stand, stand by me
きみがそばにいてくれるのなら
And darlin', darlin', stand by me, oh stand by me
Stand by me, stand by me, stand by me
だから、ダーリン 僕のそばにいておくれ
Whenever you're in trouble won't you stand by me, oh now now stand by me
困ったことがあったら、僕のそばにおいでよ
Oh stand by me, stand by me, stand by me
ねえ、ダーリン 僕のそばにいておくれ きみにそばにいてほしいんだ」
メッセージかな。。。