愛する人また逢える日まで

明日があるとおもってた。突然くも膜下で亡くなった主人、また一緒になれたら。。そんな同じ思いを持つ人の明日へと繋がりますように。

様々な喪失

上智大学グリーフケア研究所にて

グリーフ講座。。。



おふたりの障害者の方の経験からの

メッセージを。


一人は両腕を、一人は片足を

事故や仕事現場にてなくし

そこから失ったもの、

そして得たものを語ってくださいました。



お二人とも、

今は事故の前の自分よりも

今の自分の方が幸せと笑顔で

おっしゃっておられました。




事故によってリハビリを続け

そこで障害者のサッカーに出会い

夢中になれるものに出会うのです。




自分よりも大変な方々はたくさんいる。と。。





何より生きてます。





私は愛する人の死別を経験しました。





自分自身は五体満足です。


そこに感謝すべきなんですよね。



でも自分にとっての半分の身体を失ったといっても過言ではないパートナーを失いました。





この死をどう受け止めるべきなのか。





この死を決して無駄にはしたくない。


そう思って一年過ごしてきたような気がします



この例えようもない悲しみをどこにぶつける?


寂しい辛い悲しい苦しい。。。




泣いて泣いて枯れるほどないても

泣けてくるこの深い喪失は???





どうあがいてもどう苦しんでも

後悔しても自分を責めても

かえってはこない現実。。。





同じすごす時間、Jがいきたかった時間を

無駄にしてはダメ。。。



悲しみを乗り越えたわけではない。

無理やり笑うリハビリから。



空元気から自分をつくることから。




そこから変わるものがあるはず。。。





一つずつ。。。

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