愛する人また逢える日まで

明日があるとおもってた。突然くも膜下で亡くなった主人、また一緒になれたら。。そんな同じ思いを持つ人の明日へと繋がりますように。

未だに。。。

Jの遺品。。。

少しは取りかからなきゃと

奮い立たせて頑張れるときと

その場で止まってしまって

ダメな時は中止。


その繰り返し。。。



歯ブラシもそのまま。



執着したらだめって

言われる。



うんうん。



頭ではわかってる。



気に入ってた洋服たちは

いまだに顔をうずめて

号泣することもある。。。。



嗚咽に近いくらい。。



みっともない。




でも仕方ない。



ある友人に言われた


「こんなに泣ける愛し愛された関係って

すごいんだよ。

生きてても冷めてる夫婦より

よっぽど羨ましいよ。」と。。。


独身の女性からも言われた。



「そんなに愛し愛される人に

巡りあえたのって

本当に羨ましい」と。。。




えっ?


もういないのに?


こんなに悲しいのに?



たくさんのミディアムさんたちにも

見ていただいたけど

「旦那様は貴女のことが好きすぎるから

いつも寝るときは一緒にくっついてる」


不思議とこれはどのミディアムさんからも

言われた言葉。



それは私も同じ。



特になくなってからも

思い浮かぶのは笑顔しかない。


屈託のない笑顔。




あの笑顔に逢いたいな。。。

×

非ログインユーザーとして返信する