死別の悲しみは。
もうすぐ三回忌。
Jと死別してからまる2年が経とうとしている。
最初の頃書いたと思うが、
Jがなくなって数日後、図書館から電話が。
「依頼受けてました本が入ってきました」
取りに行くと、
生前言ってくれたことのあるフレーズ。
明るくみんなを笑顔にするエンターティナーのJだった。
でも心の奥深くの寂しさを
知っていた。
人を心から信じれなくなっていた。
でもアホみたいに人を信じて裏切られてもまた
信じる私をみて、
おまえはそのままでええ。
俺が守る。
と。。。
言ってくれてたのを思い出す。
もーー!守るっていうたやーーん?!
でも肉体はないだけで
見えないけど
きっと一番そばでいてくれてると
信じてる。