Jがいない生活が3年続いた。

ふと浮かんだ曲。

ありがとう　KOKIA 【歌詞付き】

いない生活をすごして

時々おもう。

もしもJがいたらな。

こんなときはJならどういうかな。

こんなリアクションしてるだろーな。

笑い合って喜び合って

とにかく最高の3年の結婚生活。

ほんとにありがとうとしかない。

Jありがとう。。。

最近は映画をみる余裕もなく

生きていた気がする。

そんなとき何人もの友人やお客様から

絶対

【えんとつ町のプペル】をみたほうがいい！

【ご主人にそっくり！】

【私へのメッセージな気がするから見て】

【それを思うと泣けてたまらない！】

と言われ調べると

今日しかない！

絶対映画館でみてほしい！

と言われるくらい。

みんなが言ってくれてた意味がわかった。

もう涙でエンディングロールがみえないくらいだったがみていると

なんと。。。

Jのニックネームが

表示されていた。

J◯◯と。。。

もう嗚咽でした。

映画を

見れたのが渋谷。

ガラガラ。

そして

調べると

この映画の舞台は渋谷。

今見れてほんとによかった。

Jありがとう。。。

生き抜くよ。

死別された方のブログで

携帯電話のラインのやりとりした履歴が

突然消えることがあると見た。

使っていた携帯番号が

使う人が出てきたら

消えてしまう？！

ほんとに私たちはよくラインのやりとりを

していたとおもう。

思えば、Jは再会するまでの間

仕事、家族のことでたくさん

いろんなことを背負って一人で

乗り越えてきてたから自宅と仕事の往復。

がんじがらめの生活だった。

でもその生活をある意味変えたのがわたし。

再会してこれからの人生共に歩む覚悟をしてからはとにかくいろんなところへ連れ回した。

最初は無理と言ってたのが　　

自らが覚悟を決めて動くと周りは変わることを

確信した。

短い命で亡くなったJ。

開放されてからというものの

その時間を取り戻すかのように

たくさんの思い出を数年でとにかく

いろんなところに行った思い出の数々。

たくさんの人とのご縁を繋いで

たくさんの場所へ旅行して

ほんとに写真や動画をとっていた。

携帯の中に

中には言い合いしたやりとりも

あったけど、Jはかならず長引かせなかった。

はい！もうこの話は終わり！

気持ちよくやりとりしよなって。

わたしの方が拗ねてた感じ。

大好きなやりとり。

一生の宝物。