愛する人また逢える日まで

明日があるとおもってた。突然くも膜下で亡くなった主人、また一緒になれたら。。そんな同じ思いを持つ人の明日へと繋がりますように。

間違いない

こんなことになるだなんて。。



こんな悲しいおもいをするなんて。。。



って死別した人はきっとおもうとおもいます。





もし出逢ってなければ?


もしこの選択をしなければ??



と無理やり考えたりしたこともありました。




でも

すぐに、

私はこうなったとしても

たとえこんなに苦しい思いをしてでも

Jと出逢い、長年離れていた中で

過ごした15年の歳月も、

五年前からその月日を取り戻すかのように

同じ時間を一緒にいる限り離れず

幸せに過ごせたこと。


辛いときも乗り越えたこと、

楽しいことを共有できたこと、

Jを通して出逢えた人たち、

この出逢い全てが幸せだったと

はっきりいえる。



短い間だとしても

夫婦になれて本当に幸せだったと思える。



最近よく言われる言葉。



「こんなことになったとしても

そんなに悲しめる人と

愛し愛されて一緒に

なれて羨ましい」と。。。



今生きてないのに!?と

最初は思っていた。




でも世の中で

互いに同じときを一瞬一瞬を

幸せだね!


ありがとう!

愛してると言い合いながら

すごせたこと。


愛する人と夫婦であれたこと。


亡くなった今、

幸せな時間しか

思い出せないほどの

濃い時間を過ごせたこと。



辛い時は全力で立ち向かって

盾になって守ってくれたこと。



裏で私を守るため、輝くためにと

支えてくれていたこと。



自分よりも私のためにと

動いてくれていたこと。



そんな時間を過ごせたこと

こんなに愛せる人に愛してもらえたこと

ほんとにありがたい。。。




私はそんなJが生きてきた証を

伝えていくし残していきます。

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