本当の意味で
樹木希林さんがなくなりました。
同志さんと一緒にいるときに。。。
最後にメッセージをとインタビューで
問われて答えられた言葉がすごく今のわたしにいい言葉でした。
「ものには裏と表があってどんな不幸なものに
出会ってもどこかにあかりがみえるもの。
むしろ幸せはずっと続かない。
行き詰まった時にその場所だけみないで
後ろからちょっと見るゆとりさえあれば
そんなに人生捨てたもんじゃない。
どうぞ
物事を面白く受け取って、愉快に生きて。
あんまり頑張らないででもへこたれないで。」
最愛の人を失った悲しみは
たまらなく辛い。。。
いまでも嗚咽するときも多々あります。
まさにこの言葉の通り。
こんなに辛く苦しいけど、
その分人の支えやそばにいてくれる
温かさ、優しさ、おもいやりが
ただただありがたいわけです。
自分だけ一人。
わたしだけ不幸って
思って自分の人生呪って恨んで、悔しがって
泣いてばかりいました。
神も仏もないじゃん!って。
でもいまあるものにありがとうって
小さなことにも感動できる自分がいます。
一番苦しいときに
寄り添ってくれてる人がたくさんいてくれること。
ありがとうですね。。。