どれだけわらっても
年末年始は
実家ですごす。
どれだけ賑やかでも
わらっていても
Jがいない。
伴侶がいない。
寂しいんだよーー!
伴侶って
字の如く人の半分。
自分の半身なんです。
二人で一人なんです。
自分の半分がこの歳で
なくなってしまったことは
なんて選択をして生まれてきたんだろう。
と嘆きたくなる。
親の介護、
自分の生活、
未来への不安。
もうすこしおってよー!
と逆ギレしそうになるやん!
でも一番悔しいのはJだよね。
この2年自分を奮い立たせてきたのは
Jならどうしたいかな?
Jがしたかったことだったな。
Jならなんでいうかな。
まるで
ここにいるかのように
いつも話し合ってるかんじ。
半分の自分でありJに問いかけてました。
私を通してJとともに
見たい景色、食べたいもの、
いきたい場所、なりたい未来。
Jと共に受け継いで生きる。
くじけそうになるたびに
いつも思うこと。
あなたの死を絶対に無駄にしないから。
貴方が生きたかった時間を
輝かせて生きていくから。。