愛する人また逢える日まで

明日があるとおもってた。突然くも膜下で亡くなった主人、また一緒になれたら。。そんな同じ思いを持つ人の明日へと繋がりますように。

新たな年

月命日の日。


グリースケアセラピストとして

共に学んだ仲間との同窓会。








Jが立ち上げてくれたこの場所に

みんなが集まってくれました。。。


同窓会、新年会ということだったのに、

私の新たな門出をサプライズ!


オーダーメイドのサンキャッチャーや

講師の先生もサプライズできてくださったり

みんなからのメッセージ付きの

メッセージボードを手作りでたくさん

作ってくれました。


ボードの最後には

私たち二人の写真にメッセージが。。


どうしてもこの写真を入れたかったと。。。


カメラマンさんに

撮影してもらった写真。

これが遺影となりました。


Jを失った寂しさは

いまだに、そしてこれからも

ずっと続いていきます。


でもきっと寂しがりやの私を

心配してたくさんのご縁を

繋いでくれてるような気がします。


このブログを読んで

同じ死別の悲しみを

分かち合えるみなさんとのご縁も。。。



互いのパートナーたちが

向こうで話し合って

繋いでくれてるよねって

同志さんたちとも話してます。


グリーフケアは

死別した人のみがうけるものでは

ありません。


死別はもちろん離別、うつ、

人を信じられない、

自分を信じられない

親、子供との問題、

生きる価値がないという自己喪失もそう。



私は

さまざまな死や喪失を経験したからこそ

伝えられることができる気がします。



今日から新たな年があけます。



Jとの未来がなくなった今

悲しみだけにシフトして

いきることはやめ、

同じ生きる時間を悲しみも受け入れ

同じ経験をした方々の力に

前を向く一歩に少しでも近くことができる

お手伝いができるならと

新たな一歩を私も踏み出します。。。



J。貴方の死を決して無駄には、させないよ。


寄り添っていこうね。

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