愛する人また逢える日まで

明日があるとおもってた。突然くも膜下で亡くなった主人、また一緒になれたら。。そんな同じ思いを持つ人の明日へと繋がりますように。

だれとたべるかや。

10月12日


朝から現実と向き合わされる

出来事。。。


ほんとにいないんだ。

認めたくない。。


そして鹿児島の生徒さんからの

手紙。

泣けて泣けて。


母は福岡、娘は東京。

身内は関西にはいない。


Jがいたから神戸で

ずっといるとお嫁にきた。



でも私はこれからもずっと

Jと共に生きていくから。。。


娘ももう東京へ

戻らないといけない。


最後の

ママのご飯が食べたい。。。

と久しぶりに人のために手作り。


おいしい!と言ってくれる人が

いるってありがたい。



Jへの最期の手作りごはんは

コロッケとカレー。


ひき肉たっぷり入れたコロッケ。


『こんなにコロッケが

おいしいなんて!

これまだある?』


と褒めてくれた。


Jは

いつもいつも私がつくる

ごはんをうまい!と

毎回心から褒めてくれたから

私もがんばれた。


でももうおいしいって

食べてくれるJがいないなんて。。。


一人だと食べる気がしない。

作る気力もない。


餌と一緒だ。ただ胃にいれるだけ。



母も福岡に一人暮らし。



いまはじめてわかる。



ごはんをキッチンで立って

たべてるのをみて

『ちゃんと座ってたべるんだよー』って

言った。


でもその気持ちわかるよ。



一人だったら

味わうことなんてない。


よくJが言ってた。



『ごはんはな、だれとたべるかや』



いつも我が家の食卓は

賑やかだった。


みんな集まって

私が4から5人分

ごはんつくって大皿でどーん!


そしてJが美味しいお酒を

かっこよくつくってくれてた。



私の好きなお酒は

コアントロートニック。


Jのつくるコアントロートニックは

どこのバーで飲むより

世界一おいしかった。


『お前はいつものやな。

よっしゃつくったるからな。

まっとけよ』


って。。。



もうその美味しいお酒は

二度と味わえない。。。


自分で作ってみたけど

おいしくない。


貴方がいないから。。。



JIN BARではなく

セルフバーになっちゃった。。。



みんなJにあうと

初対面でも

人見知りの人も虜になる。。。


屈託無い誰もを

受け入れてくれる大きな器で

両手広げて迎えてくれた。


だから私の旦那様ではなく

Jさん!とみんなから必要とされ

みんなから愛されていた。


とにかくわたしのしってる人

みんなをJにあわせたかった。



こんな人を喜ばせること

もてなすことが上手なひとはいない。



だから葬儀屋お通夜のときは

本気でみんなが全国から

駆けつけてくれた。



付き合いではなく。。。



やっぱり貴方がいない

このお家は広すぎる。


電気つけて寝ないと

寝られない。


怖い。。。



こんなやりとりもできない。。。

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