愛する人また逢える日まで

明日があるとおもってた。突然くも膜下で亡くなった主人、また一緒になれたら。。そんな同じ思いを持つ人の明日へと繋がりますように。

次々と起こる出来事に。。

10月23日

夜中起きたら避難させたJIN BARが

飛び出てしまってた。


もうベランダに敷き詰めてた

タイルはぶっ飛んでいて。



室外機も。。自然の破壊力は

人ではどうしようもない。


こんなことが起きるなんて。。


わたしが何かしたのか?


次々と酷い目に。。。


ねむれず本を読む。

『人は若くして亡くなる人、

年老いて亡くなる人がいる。

人生の価値とは、短く生きたか、

長く生きたかではなく、

いかに輝いて生きたかで 

その価値がきまる。』



まだ眠れなくていろんな死別された方の

ブログを読む

『肉体は滅びても、

死んでいないという感覚で

生活しています。今日だって、

お線香をあげながら声をかけている。

私の中では生きているんです。

二人で生きてきた楽しい想い出が

ありますから、今は一人で生活するのが

ちょっと不便だなと思うくらいですね。

精神的なつながりは、寿命が尽きても

続いていると思っています」



そして友人から。。。

『四十数年という人生は確かに

短かったかもしれません。

ですが、彼はその倍を生きたくらい、

濃い人生を送っていたと思うのです。

彼は人を喜ばせることを生きる糧にし、

皆の笑顔に彼自身がまた勇気づけられた。

それが、推測された余命を超えて

彼を生かし続けたのではないか、

そう感じました」


台風被害を心配して

後輩君がきてくれた。


こんな風に

助けてくれるJの友人がいっぱい。


いつも一人じゃないからと

言ってくれ訪ねてきてくれる。


まだまだ朝も夜もなく始末。


でもJと一緒に頑張ってきた会社を

一人でやらなきゃならない現実。


次々と襲う不安。


だからといって泣いてばかりもいられない。

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