三日間の宮古島研修。

明け方久々Jの夢をみた。

ちょっとした誤解で

ヤキモチで

喧嘩してしまい、

私はなぜかあと少しで亡くなることを

わかっていて、

あと少しの命なのにこんなことで

喧嘩するのはもったいないよ！って

泣きながら追いかける夢。

そこにはJが何故かご飯と味噌汁を

手に持っていて

私たちに気づいて

最高の笑顔で車の中にはいろうと

するところで起きた。

あの笑顔にようやく逢えたのに

夢なんだ。。。

もうあの笑顔はそばにはないんだ。と。。。

と号泣してしまった。

毎年宮古では

身体や臓器の状態をみてくださるのですが、

結果は最悪の状態だった。

Jが亡くなってから

外食、不摂生、睡眠障害。。。

自分のためにだけ

食事を作ることがほんとに

できなくなっていた。

Jの死を共に泣いてくださり

私の身体をいつも心配してくださる。

毎年宮古島にきて

6年近くみていただいてたのですが、

食事のこともお見通し。。💦💦

ほんとに反省。。

だからかな。

ご飯と味噌汁持って夢に出てきたのは。

ちゃんと食べろよ！と。。。

言われてるのかな。。

行くところ行くところに

Jとの思い出がたくさん詰まっていて

場面場面でこらえきれなくて

泣いてしまってばかりで

大変で。。。

三線で歌ってくれる

島唄、海の声、などなど。

どれもこれもJと笑いながら聴いてた曲。

海の声はカラオケで毎回歌ってたなあ。

と思うとまた号泣。。。

工場には

一年ごとの集合写真が。。。

そこには元気で堂々としたJの姿が。。。

亡くなる半年前の姿。

こんなに元気だったのに。。。

と。。。

人はいつなくなるなんて

誰もわからない。

同じく突然死された方の

ブログをたくさんみましたが

数日前の健康診断でもまったく

問題なかったのにという方もたくさん。

Jと夏に行った健康診断の

結果が来る前に亡くなってしまったが

亡くなった後に来た結果。

問題だった血圧も正常範囲内、

全てよかったのに。。。

（逆にわたしの方が問題だった）

定め、運命。。

というなら

この出来事はなんなんでしょうか。。。

たくさんの死別された方々に

お会いしたりやりとりしてますが、

仲の悪い夫婦ではなく

むしろどこよりも仲良しの二人だった

人ばかり。。。

たまに聞かれる言葉。

「もうこうなると定められていて

その死が来ることを知っていたとしたら

あなたはどうしますか？」

私は迷わず

「たとえ短くてもJとともに生きることを

選びます！」

と胸を張って言える自分がいる。。。

今回の研修でも

きっとそばにいてくれたはず。

三日間予報では曇りや雨と言われていたのに

晴天！！！

たくさんの綺麗な海や雲、空を

魅せてくれました。。。

目に見えない力を感じました。

そばにいてくれてる気がしました。

たとえそれが立証できなかったとしても

自分がそう思えることが

大事なのかなあとおもうわけです。。。

目には見えないだけ。。。

といわれるし、思うようにしてます。

でも

「触れたいよね。

ハグしたいよね」

と涙をポロポロ流しながら

夕食の時に言ってくれた

仲間の言葉でまたボロボロに💦💦

この世に存在するどんな夫婦、

カップルよりも

私達の絆は深かったと思いたい。。