同志さんの旦那様との

思い出の場所に私もご一緒させていただいた。

いろんなお二人のステキな会話や

出来事をきいてると

私たちはほんとに環境が似ていて

共感することがたくさん。

そして本当に愛され愛していたんだなあと

思うのです。

だからこそ喪失が深すぎるわけで。。。

それだけなくしたくない存在だった最愛の人。

肉体を持っていきていくことが

女性が残ることがどれだけ現実と

向き合わされることか。。。

そばにいるというけれど

見えない、聞こえない、触れられない

この現実にシフトしてしまうと

たまらなくなる。

あのくしゃっとした笑顔を

独り占めできていたのに。

なんでもない日常でさえ

幸せな時間だったのに。。

今日のご飯なにーーー？！

おいしい！！

おかわり！

また作ってやーー！

って料理を褒めてくれる人が

もういない。。

喜んでくれる相手がないと

作る気になれないよ

これからも少しでも

存在を感じていたいから

思い出の場所めぐりは続く。。。