愛する人また逢える日まで

明日があるとおもってた。突然くも膜下で亡くなった主人、また一緒になれたら。。そんな同じ思いを持つ人の明日へと繋がりますように。

6周年

6年前の8月8日8時8分8秒。


私たちは入籍。


二人とも2回目の結婚だけど

年甲斐もなく役所の前でパチリと撮ったのが

ほんとについ最近のよう。。



Facebookでは

6周年おめでとうと

動画までわざわざ作成してくれて。。。



これも嬉しいけど酷ですね。。。



そんな8日はライオンズゲートが

開いたとか。


朝クローゼットを整理して断捨離して

いたら10年前に学んでいた

経営のテキスト本が並んでいた。



普段気にかけないのに

テキストを開くと、

当時入ってこなかった文言が

今の私にちょうどいいメッセージのようで。。。




「生まれた時にコップ1つすら持ってきた人は

いません。


それでも普通の人生を送っていれば台所用品だけで

1300を超えます。

生活で使用している全製品の総数は数え切れないほど天から提供されています。

肉体も才能も家族も財産も人生と言う、

回り舞台での大道具小道具ですからあなたの

私有物ではありません。


すべて借り物ですですからあの世に帰るときには

コップ1つ持って帰れないようになっています。


この地上にある全てのグッズは次に人生劇場を

演ずる人たちがその創造物を使って自らの愛と

知恵を磨くための舞台装置なのです。


ですから実家である天上界には持って帰れないようになっているのです。


愛を誰かがくれるものと勘違いしていますが

愛は誰かにあげるものです。


愛をもらおうとしている限り決して愛は得られません。


愛は与えるもので奪うものでは無いからです。

愛は人に与えたとき初めて天からあなたに

与えられるのです。


あなたの魂が地上を去る時あなたと共に永遠に

寄り添ってくれるのは肉体でも家族でも友人でも

財産でも肩書でもありません。


たったひとつあなたが使っているきらめく

愛の思いだけです。」




物もお金も、地位も名誉も

なーんにももっていけないのは

Jのことで思い切り痛感した。


あれだけおしゃれで

あれだけ車も好きだったJ。



でもね、

あなたの存在、

あなたの優しい想い、

あなたの周りに対する気遣いや思い出、

たくさんの人たちの絆は

今もずーーーーっと身近な人たちの心には

しっかり刻まれているよ。


そんな人たちと一緒に

今も頑張って必死で生きてる。


でもたくさん笑ってたくさん

学んでたくさん思い出作ってる。


見てると思うけど

褒めてもらいたいからね。。。



あと何年後逢えるか分からないけど

それまではしっかり生き抜くからね。。。

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