愛する人また逢える日まで

明日があるとおもってた。突然くも膜下で亡くなった主人、また一緒になれたら。。そんな同じ思いを持つ人の明日へと繋がりますように。

みたかったよね。

Jは

邦楽、洋楽問わず

いろんなジャンルを聞いていた。



Jの影響で、好きになったのが

ウルフルズとエゴラッピン。


そしてクイーン。



映画がいいと評判だったが

なかなか行けなくてどうしようかと

思っていたが、

父やJの死で人生あれをしておけば

よかったということはないように

するが私のモットー。


したい、行きたいの

気持ちに素直に生きると

決めたので、

できないではなく、

できるためには?と動くこと。



ネットで調べたら

昨日が最終。



打ち合わせもあったので

「行く」と意図して

行ってきた。



一人映画は

Jがなくなってできるようになった

一つ。





「苦難の連続。楽ではなかった


負ける訳にはいかない、


最後まで戦い続ける


俺たちはチャンピオン


敗者は相手にしない」




わたしの人生も苦難の連続。


やったの思いで愛する人と

ゆっくり二人で力合わせて

生きようと誓ったのに

その幸せはわずか4年。



立ち止まっていられない。


死に向かって生きる。

でもその生きる時間を

死を間近に経験きたからこそ

時間の大切さを感じる。


そのうち、

いつか、

またね、

は私の中にはない。


今しかない。


全力でJを感じながら、目一杯生きること。



Jが、生きたかった時間。


その時間を

後悔やネガティブなことを考える

時間にはできるだけしない。


肉体がない寂しさ、悔しさ

後悔にどっぷり浸かる時間も

もちろんある。


そのときは

嗚咽するほど泣く。


人間だもん。

悲しいもん。


泣くだけ泣いたら

また生きる。


悲しみや辛さは永遠に

無くなるのは無理。



その気持ちを胸に

皆生きている。



自分だけが不幸ではない。

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