愛する人また逢える日まで

明日があるとおもってた。突然くも膜下で亡くなった主人、また一緒になれたら。。そんな同じ思いを持つ人の明日へと繋がりますように。

心の友よー

このブログでは

私の心の詰まりや辛いことも

吐き出せる場所として

素直に感情をアップさせてもらってるので

心配してくださるラインや

メッセージをいただけて

ほんとにありがたい限り。。。



最近のゴタゴタや体調不良を

心配してくださった同志さんが

ごはんいこーと

誘ってくださって三ノ宮へ。。。



互いに主人とよく行っていた街。。。



どこにしようかと

なったとき、不思議といくようになってたのかな。



二件とも主人のスタッフたちとの

今思えば最後の忘年会で行った店。



同志さんにいわれて気づいた!

名前もJの名前じゃん!



互いに境遇が似ているので

吐き出すし、

堂々と互いの主人ののろけも言える!





親友ではなく心友って言われると

うれしいなぁっておもう。。。



この自分がこれからいきる限られた

年数の中で出逢う人。。



人は人によって癒されるし

人によって傷つけられることを

死別して思い知らされた。。。


ミディアムさんから

言われたことがある。


「人は死ぬ日は決めて生まれてきている。

ただし死に方はわからない。

たとえ早期発見されて生き延びたということも

設定されている。

だからあの時こうしておけばという

後悔はしないほうがいい。

それさえしてたとしても

寿命は決められているのです!」


心にズドーン!ときた。。。


それまでは

グジグジと自分がしてあげられなかった

こと、あーしておけば、こーしておけば、

なんて泣いてばかり、自分を責めてばかり。。



そして自分の身体をボロボロに

してしまい、周りにも迷惑かけて

負のオーラ全開だった。。。



それでも周りは嫌な顔せず

聞いてくれましたが

ずっとずっとこの負のオーラを撒き散らす

わけにはいかない。


と同じ環境で死別した人と話せたこと本当に良かった。

互いにシェアしあえたからこそ

今も生きていられるのだろう。


それこそあの世の人たちが会わせてくれたのかもねなんてやり取りすることもある。


死別といっても様々。。。


同じ主人をなくしたとしても


急に病や事故でこの世からいなくなった人、

余命宣告されて闘病の末亡くなった人


若い時に死別した人、

還暦過ぎて亡くなった人、



そして誰をなくしたのかにもよります。



旦那様なのか、奥様なのか、親なのか、

お子さんなのか、ペットなのか。。。




また、死別したあとの

環境も皆それぞれ。。。




それぞれの環境によって

グリーフは違うんだということ。



そして

喪失がある中で

現実を生きていかないといけない。



私は父親、子供、姪っ子、愛犬、

そして最愛の旦那様。。。


全て経験してます。

自分の経験から


そんな人たちの

吐き出せる場所があれば

少しでも心が癒せる場所が

あれば。。。



そんな風に思うわけです。。。

×

非ログインユーザーとして返信する