最期だとわかっていたなら。。。
私はJの死を出張先で知った。
一緒に泊まっていた後輩君からの
電話だった。
私は多くの死を経験している。
明日はないということも
痛感してきた人生だった。
さらに2011.3.11の震災で
有名になった詩をみてからさらに
決めたことがある。
だから
Jと一緒に暮らしてからは
かならず出張にいく前はハグとKISSは
欠かさなかった。
寝るときも手を繋いで寝ていたほど
愛しかったし、後悔しないようにと
決めてしていた。。。
だが、最後はたまたまスタッフが
一緒に見送ってくれ、
いつものハグとkissは恥ずかしいが先で
できなかったのだ。。。
それを気にせずにハグしておけばよかったと
改めて朝目に付いた
メッセージをみて
感じた。。。
そしてまた号泣してしまった。
どれだけたっても
涙は枯れないんだとわかった。
日にち薬とはいう。
たしかに笑えるときも増えてきた。
でもやっぱりいないことが
さみしいよ。。。
せめて夢でもいいから笑顔みせてほしい。。。