Jの生きてきた証を残したくて

Jが悲しむだろうと明るく笑顔に

ならなきゃと、楽しまないと。。。

と軸があの人のためにとなってる私。。。

その気持ちで生きていることができています。

あるネットの記事にありました。

「生まれて死ぬ一度の人生を

どう生きるか。

長生きすることが幸せでしょうか

そうでもありません

短命で死ぬのが不幸でしょうか

そうでもありません

問題はどう生きるかなのです

ご主人はしっかりと生きてこられた方です。

無念なんかではありません。

ですからあなたは、しばらくの間、

ご主人のいない分『ちょっとだけ』

頑張って下さい…。

と。。。

自分の寿命は決めて

生まれてくる。。。

いつかはわからない。

そのラストを迎えるゴールを

どうおわるのか。

遺された身をどう使うのか。

こんな張り裂けそうな

悲しいことなんてもうないわけで。

だったら無我夢中でいきるしかない。

目に映るすべてのものはメッセージ。

「たとえ愛する人を失い、

大きな悲しみを抱えることになっても、

愛する幸せを知らないよりはいい。

～日野原重明～」

たくさんの方々に言われた言葉。

「それだけ愛し愛されたなんて

ある意味幸せだよ」って。。。

渦中にいるとき、

悲しみのどん底にいるときは

何言ってくれてるのー！

ってもういないのにこんなことが起こって幸せ？！

でも8ヶ月たった今。。。

今でも大好きな気持ちは

全く変わらないし、

むしろどんどん深い思いが

沸いている。。。

あったかい笑顔しか浮かんでこない。。。

たくさんのことを

わたしだけにではなく、

家族や友人にも

関わる人たちにも

与えてくれていた。。。

感謝でいっぱい。。。

毎日出勤してくれるスタッフHさん。

ご縁はJのおかげ。。。

ずっとずっと心身とも

支えつづけてくれHさん。

Hさんがいないと私はきっと

仕事はできない状態になって

倒れてしまっていただろうと

本気でおもう。。。

いつもいつも温かく

大きな心で支えてくれてる存在です。

ふとHさんが仕事中に

かけてたiPadのYouTube。

私がいないときは

Jと一緒に好きな曲を選んでBGMかけながら

仕事していたそう。

その中で検索履歴をみせてくれ

このときは社長がいつもセレクト

されてましたと。。。

私へのメッセージはいつも曲で伝えてくれるほど。

聴くのも好きだし歌うのも大好きだった。

若い時からレゲエ、ヒップホップ、

BOOWY． 矢沢永吉、サザンなどなど。

いろんなジャンルを歌いながら

作業してほんとにいつも楽しむ人だった。

そしていつも人を笑わせて楽しい

気持ちにしてくれる人だった。

またいきてた証が残ってたことが

嬉しい。

そこにいてくれてるような気がしてならない。

私はまだJの使っていた携帯を

解約することができないでいる。

わかっている。

わかっているけど、

せめて一周忌まではもっていたい。。。

かかってくることはない。。