愛する人また逢える日まで

明日があるとおもってた。突然くも膜下で亡くなった主人、また一緒になれたら。。そんな同じ思いを持つ人の明日へと繋がりますように。

現実

人生辛いことばかり。。。


とそこにばかりとらわれると

全てが嫌になる。。。



どれだけでもなくことができる。



でも人生捨てたもんじゃない。



人は人によって傷つけられるし



でも


人は人によって癒されることも。



どちらに目を向けるのか?



それによって人生大きく変わる。



愛する人を

失ってしまった悲しみは

はかりしれない。



これはまぎれもない現実。



これはどうあがいても

愛する人は目の前に現れてはくれない。


触れることも会話も

あの笑顔を見ることもできない。



嘆いて泣いて泣いて時間をすごすこともある。



でもずっと引きこもってはいられない。



現実がまっている。


昨日は大好きな方々からの

ステキな言葉のシャワーをあびることができた。



「大丈夫だから 何十倍で友達連れて来ますよ💕

私達は頼れる人はもう居ないから

現実 だから 自分達でもぎ取るしかない

出来る人にしか与えられない試練ですが

受けて立ちましょうね^_^」



自分のことよりも

周りのために笑顔で

最高にかっこいい背中をみせてくれる

憧れの女性。



さらに昨日は娘のことでも

助けていただいたかわいい女性の

言葉や励ましも感動。。。



私たちは一人じゃない。



どこに目を向けるか。



働いて働いて働く。



はたを楽にするから働く。

という。


もうJと過ごす時間がないなら

とことん動いて働いて

勝ち取るしかない。

互いの思い出の場所へ

昨日は父と義母の月命日。。。


目に見えない力は

ほんとにあるんだと再確認した日。



タイミングよく同志さんが

ドライブへ連れてってくださった。

ほぼ同じ年代で主人を亡くし、

ミディアムシップも学び続け女性としても

憧れる存在。


時々Jからのメッセージも

くださったりいつも気にかけてくれる

おねえさん的な存在。。。



車内で音楽聴こう!となったとき

「これJが聞いてっていってる気がする」


とかけてくれた曲に号泣。。。



K 『Only Human』



「哀しみの向こう岸に 微笑みがあるというよ


哀しみの向こう岸に 微笑みがあるというよ

たどり着くその先には 何が僕らを待ってる?


逃げるためじゃなく 夢追うために

旅に出たはずさ 遠い夏のあの日


明日さえ見えたなら ため息もないけど

流れに逆らう舟のように

今は 前へ 進め


苦しみの尽きた場所に 幸せが待つというよ

僕はまだ探している 季節はずれの向日葵


こぶし握りしめ 朝日を待てば

赤い爪あとに 涙 キラリ 落ちる


孤独にも慣れたなら 月明かり頼りに

羽根なき翼で飛び立とう

もっと 前へ 進め


雨雲が切れたなら 濡れた道 かがやく

闇だけが教えてくれる

強い 強い 光

強く 前へ 進め」



《強く前へ進め!》



まさに今の私にぴったりな曲で

たまらなかった。



二人の思い出の神戸を

ドライブ。


この橋を何回も一緒にみたなぁ。。。



二人で話すのは

「働こう!」



働ける身体がある。

そしてなにより励ましあえる心から

分かち合える同志さんや

友人たちがいてくれる。



物やお金は死んだらもっていけない。


大切なのは

楽しんできたか。

人様のお役に立ったか

努力してきたかの三つ。。。



ならばJに恥じない、お天道様に

正直に生きてネガティブな感情で

時間を埋め尽くして生きるより、

前進して目一杯生き抜いて大好きな人たちと

たくさんの思い出をつくって

また逢える日がくるから

命尽きるまで生きる。。。

とてつもない悔しさ

昨日は

ほんとにやるせない悔しい気持ち、

そして悲しみが襲って

泣きまくった出来事が。。。



泣いて泣いて泣きまくったよ。。。


さすがに。。。




死人に口なし。とはまさに

こういうこと。



Jは今のこの状況をみて

どう思ってるだろう。。。



こんなことになるなんて

だれもおもってもみないこと。


一番悔しいのはJだよね。



あなたが悲しい気持ちになることは

したくなかったから

ずっと我慢我慢してきたけど

もうこればかりは難しいよ。



ほんとに大変だったね。。。



わたしも頑張ったけど

限界かも。。。



ごめんね。。。