愛する人また逢える日まで

明日があるとおもってた。突然くも膜下で亡くなった主人、また一緒になれたら。。そんな同じ思いを持つ人の明日へと繋がりますように。

ツインソウル

ツインソウルの本を

いただき移動中にやっと読めた。。。




私たちが人生を終えて問われるのは?


「充分に愛したか?

学んだか?

使命を果たしたか?」


の3つ。




なので

☆学ぶ努力

☆愛する努力

☆使命果たす努力をすること。




学び、求め、気づくこと。




どんな山を登るのもよし

一直線に駆け上がるのもよし

のんびりと一休みしながら登るのもよし

脇目も振らず走り続けるのもよし


どんな登りかたしても登り終えた時の

価値には差はない


それぞれの魂が自分で選び取った

自分に適した山なのだ。


他の人が登る山に目もくれず

自分が登る山を自分なりの方法で登れば良い


山は自分のために登る

愛に満ちた登りかたもあり

愛の乏しい登りかたもある。


まずは己の魂がその人生を

生きることを選んだ



その人物を愛すること


=自分自身を愛するということ。




自分の成長のために

自分なりの学びを積むこと


自分にとって価値ある学びを

積もうとするならばそのまま

世のため人の為になる。


自分にとって価値ある人生を

生きようと考えるだけで

世のため人のために生きることになる




プレゼントしてくださった方も

死別経験者。



肉体あるときにどんな学びをして

自分も人も愛し気づきを得るか。


魂磨いて前向いていく。。。


みっつのT

先日30代でガンになり、

末期だと言われていたが克服された

女性とおはなししたとき


「大切な人を亡くされた方が

言ってた三つのTがあるの。


一つ目

Tear

涙を流すこと


二つ目

talk

我慢しないで

気持ちを話していくこと


三つ目

Time

月日の流れ



ほんとにそう。。。



最初は

人前で泣く事は恥ずかしいとか

我慢するようにした方がいいのかなとか

考えていた。


でも我慢しないで

人にも悲しみをわかってくれる人だけには

隠さないで泣いたり話したりするように

した。


昼間は

その気持ちにならないように

考える暇も作らず仕事ばかりしていた。


夜は

だれかと約束したり

できるだけ一人にならないように

した。


でもやはり一人になると

ワンワン泣いて。。。


お風呂場と寝室はわたしにとって

一人で泣ける場所。



時間はいくらたっても

涙はでます。




乗り越えるなんて

一生ないでしょう。


でもそれでいいかなと。


消すことなんでできないし

忘れられることはない。


乗り越えるというよりも

共にその人と生きる。



乗り越えられない壁はない。



というけれど、

死別に関してはすこしちがうと思う。



どんな苦難も病気も乗り越えて

きたけど、

これは違う。


Jの死はそれだけおおきなもの。



ピアス

二人のためにと使ってもらって

プレゼントしてくれた大切なピアス✨





グリーフケアの研修で

講師が伝えてくれた言葉。



「たくさんのことを乗り越えて

来た人だからこそ、言葉を超えて

伝わるエネルギーをひしひしと

感じます。


自分のどんな人生でも

受け入れることは、

他者のどんな人生をも

受容できるということ。


たくさんの痛みの経験は、

他者のどんな痛みにも

寄り添えるということ。


死の苦しみを知っているからこそ、

この瞬間を生きることの大切さ、

命の輝きを伝えることができると

いうこと。」



どんだけ悲しみを抱えていきていけば

いいのか。。。